

良い家とはなにかを考えたとき、
形の良い家・素材の良い家が
はたして永く住みやすい良い家なのかという疑問を感じました。
住み心地の良い家とはどんな家かを考え
自分なりに学び、
ベストをつくした家つくりをして
国の決めた基準値をクリアしてきたけど、満足できませんでした。
それどころか
「これでいいのか?」という疑問も…
静岡県ではなく、
全国の基準で性能値を考えたときに
静岡県の数値設定の低さに驚きました。
正直全然性能がよくない。
静岡県は温暖な地域と言われますが、
夏のピーク時の暑さと冬のピーク時の寒さは
命の危険すら感じるレベルに
到達することもあります。
せっかく高性能な家を造るのなら、
『全国どこへ建てても通用する家を造り永く住み継いでもらいたい。』
そんな思いからeco温工房の基礎は
始まりました。
冬暖かく、夏涼しい家に住みたい!
光熱費は抑えたい!
デザインにこだわりたい!
もしくはデザイン費は節約したい!
コストパフォーマンスを最高にしたい!
大賛成です。
家に、もっと期待して下さい。
国内トップレベルで本格的にエコな家。
おまたせしました。日本の皆さん。それ、技術で叶えます。
地震大国の日本で安全に暮らすためには、想定以上の地震にも耐えれる強い家をつくる必要があると考えました。世の中には様々な耐震工法がありますが、その中から安全性の高い工法を組み合わせることで、eco温工房のオリジナルの堅牢な家ができあがりました。建築基準法が定める耐震強度の1.5倍の耐力を有する、耐震等級3の耐震最高ランクの家、これがeco温工房のスタンダードです。
冬は家の中が上着いらずの自然な暖かさ、夏は1日中木陰にいるような涼しさ。
温度差の少ない環境は健康に良い。
空調設備とエアコンのW効果で梅雨の時期時も湿気をシャットアウト。
外から家をすっぽり包み込んだ「付加外断熱工法」で建てた家でeco温工房の提案する快適な暮らしをご体感ください。
“居心地の良いデザイン”といっても、その価値観は人それぞれ違います。大事なのは、その人にとっての居心地の良さをいかに具体的に間取りとしてカタチに落とし込んでいけるかです。そのために私たちは、プランニングの前にできるだけ多くの時間をかけて、お客様のライフスタイルや理想の暮らし方をお聞きしています。10年、20年経っても心地よさを実感できる家であり続けるために。
家の性能をUA値という値で示します。このUA値は0に近いほど性能が高いとされ静岡県のZEH(ゼロエネルギーハウス)のUA値は0.6以下と定められています。高性能にこだわりったeco温工房はUA値0.24(※展示場数値)と国の定める高性能住宅の性能値をはるかに上回ります。HEAT20という指標も区分の最高値であるG3を獲得。国内で最高性能値基準をクリアした超高性能住宅です。
建築基準法で定められている耐震強度の1.5倍の強度を有する最高等級の耐震等級3を標準仕様。また、メンテナンスなど維持管理を考えられた長期優良住宅に太陽光発電を搭載し自給自走の住まいを実現するZEH住宅を標準提案いたします。
eco温工房の家造りは国産材木にこだわります。土台・柱・梁の構造材(家の骨組)には無垢の国産ヒノキを100%使用。粘り気が強く程よくアブラののった自然の桧を乾燥させ製材した、見えなくなる部分の素材にもこだわりました。
※構造材以外の部分には国産材以外の製品を使用する場合があります。
eco温工房の想いをカタチにするのは創業明治44年(1911年)創業の老舗工務店の施工部隊。自然で育った無垢材は真っすぐなものばかりではありません。反りのある木や曲がった木もeco温工房を提案する老舗工務店が、創業以来受け継がれてきた大工技術を活かし、大工職人自ら設計に関わり木材の強度を考えながら木の癖を読み木材を適材適所に組み上げます。外国材に頼らない家造りは運搬時に発生するCO2削減にも貢献し地球にやさしい家造りを行えます。
高性能住宅の性能を引き出すうえで欠かせない気密。C値という値であらわされますが、0に近いほど高気密(隙間風が入らない家)となり1を下回る数値の家が一般的に高気密住宅と言われます。eco温工房のモデル棟のC値は0.2と高気密を上回る超高気密仕様となっています。
機械換気は一般的に屋内の空気を屋外そのまま捨てるイメージですが、熱交換システム搭載の換気設備を使うと【屋内の空気と屋外の空気の温度を混ぜた中間温度】で屋外から新鮮な空気を屋内に取り込むことが可能になります。気密の高い家は換気も設計計画通りの効果を得られ花粉やハウスダスト等を効率よく換気設備で屋外に排気することができます。また、熱交換システム搭載の換気システムでエアコンの冷暖房効率を高めエネルギーを無駄なく効率よく使えecoで住み心地の良い家造りを実現できます。
サッシは家に穴をあけた所を塞ぐ部材とも考えられます。eco温工房では樹脂フレームサッシを標準採用。樹脂は熱を伝えにくく、調理中のアツアツのフライパンの取っ手部分のように周りの温度を遮る性能があります。eco温工房の家は国内生産モデルの最高グレード製品に属するAPW430樹脂フレーム+トリプル高性能ガラスの高性能サッシを1棟丸ごと採用し屋内への熱の流入を抑制します。
ヒートショックという言葉をよく耳にしますが、急激な温度差で血圧がジェツトコースターのように上下し起こる症状で命に関わります。住宅内でも多くの報告例があり、冬のリビング(居間)の暖かい空調の効いた部屋から寒い廊下を通り脱衣室で衣類を脱ぎ暖かい湯船につかる。この一連の流れはよくある日本光景ですがこの中でヒートショックは起こります。eco温工房の家は各部屋の温度差をできるだけなくす温熱環境設計を取り入れエアコン一台と熱交換換気システムで家中快適な空間をご提案します。
地震に強い住まいでも被災時の停電時には弱いもの。eco温工房の家は国産モデルの太陽光発電を標準搭載し、平常時の発電だけではなく蓄電池や電気自動車を備えることにより停電時でも通常時と変わらない暮らしの実現をご提案致します。
※日産リーフ62KWを使えば最長4日間自給自足生活が可能です。
どの時代にも好まれるデザイン(意匠)があります。
和風の重厚な趣やおしゃれでかわいい洋風デザインなど様々なデザインの住まいが日本はあります。
創業以来その時代に合わせた家造りを行ってきた工務店がデザイン設計事務所とコラボレーションし、令和の時代に手掛ける住まい造りは長年の実績と新しい感性で1つの型におさまらず多彩なデザイン(意匠)をご提案します。
夏は涼しく冬は暖かく。家の中の温度を快適に保ってくれる断熱にはいろいろな工法がありますが、私たちが自信を持っておすすめるすのは、「外断熱+内断熱」のダブル断熱工法です。
これは、基礎から壁、屋根の上まで断熱材をすっぽりと覆い、家全体を断熱する外断熱と壁の中に断熱材を充填する内断熱を組合わせた工法。気密性が高く外気の影響を受けないため、家の中はリビングもトイレもロフトも、どの部屋もほぼ一定の温度に保つことができます。家の中が一年を通じて快適な温度で保たれ、見えない壁の中までもクリーンで、家計にも人にもやさしいeco温工房のダブル断熱工法。自信を持っておすすめいたします。
家に穴が開いているとそこから温度が逃げます。その穴(隙間)の大きさを特殊な装置を使い気密の高さを測ることを【気密測定】といいます。
eco温工房の家はこの気密測定を全棟実地。気密を表す数値をC値といい、高気密住宅はC値=1を下回ればよいとされC値が0に近付くほど高気密住宅となります。eco温工房の家はC値=0.2の超高気密住宅です。
高気密住宅とすることにより、換気計画も計画通りの換気が実現できます。
※数値は展示場数値です
建築基準法という住宅を建てるうえで守る法律の中で定める耐震基準耐震等級1の1.5倍の強度を有する耐震等級3を標準仕様としています。警察署や消防署など災害時に強い設計をされた建物と同じ耐震等級で住まいを大地震から守ります。
eco温工房は創業1911年の老舗工務店が現代に合う高性能住宅をデザイン設計事務所と温熱環境設計キズキと立ち上げたプライベートブランドです。
創業以来木造和風住宅・社寺仏閣・祭屋台(山車)の制作などに携わってきた宮津工務店の四代目棟梁で代表の宮津国典が大工の目線から住み心地のいい丈夫な家を考えた『eco温工房の家』。
ベースとなるのはやはり想いをカタチにする職人の存在が大きいと考え、創業以来培ってきた技術を活かし、その技術を継承していく生産体制を整える観点からも宮津工務店の自社職人をベースに棟梁が信頼し選んだ職人と協力し住み心地のいい家造りを提案しカタチに致します。
9月10日(金)~毎日開催10:00~11:00/13:00~14:00※各時間帯1組様限定
※お時間は相談できます
日本トップクラスの高気密高断熱を体感してください。
見学のオススメ5つのポイント!
+α多数の魅力満載です!!
是非この機会にeco温工房の【少し未来の住まい】を体感してください!
申込はこちらお申込みは、以下のフォームからお願い致します。
メールの場合、ご希望日を入力いただきましても予約状況によりご希望に添いかねる場合がございます。
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